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賢い日焼け止めの選び方 ~SPF・PAって?~

2020.06.11
これからの季節、UVカットのアイテムは必需品!アイテムを探すときによく見かけるのが、「SPF」や「PA」という表示。これは何を表しているかご存じでしょうか?

今回は、「SPF」「PA」の違いやアイテムの選び方をご紹介!

紫外線のB波とA波

地表に届く紫外線は、UV-B波とUV-A波の2種類があります。

UV-B波は、短時間で赤みやほてりの要因となり、たくさん浴びると肌表面を黒くします。

UV-A波は、深層部まで届き、長時間浴びると肌のハリや弾力をを低下させる要因となります。


UV-B波を防ぐ効果を表す「SPF」

Sun Protection Factorの略で、UV-B波の防止効果を表します。

10~50までの数値で表され、数値が高いほど効果があります。SPF50より高い値は、SPF50+で表示しています。


UV-A波を防ぐ効果を表す「PA」

Protection Grade of UVAの略で、UV-A波の防止効果を表します。

「PA+」「PA++」「PA+++」「PA++++」の4段階あります。「+」の数が多いほど防止効果があります。


<おすすめ化粧品①>ソワーニュ ホワイトシフト ボディミルク

汗・水・皮脂に強く、環境ストレス*まではね返すUVカット乳液。<SPF50+ PA++++> 

*紫外線・ブルーライトなど



白くならず、すーっと軽くのび広がるミルクタイプ。べたつかず、さらっとした後肌です。汗・水・皮脂に強く、炎天下のレジャーやスポーツ時にも徹底してガード*しながら、ヒアルロン酸がうるおいを与え、紫外線による乾燥から肌を守ります。

*米国FDA基準による「80分間にわたる耐水試験」を実施し、紫外線防止効果の持続性を確認しています。




<おすすめ化粧品②>ソワーニュ ホワイトシフト フェイスプロテクター

透明感*を高めながらシミ・ソバカスまでカバーする高機能UVカットファンデ。<SPF50+ PA++++>

*メイクアップ効果による



ハイカバーなのに、なめらかに伸び広がり厚づき感のない自然な仕上がり。汗・水・皮脂による崩れ*に加え、くすみ・テカリを防ぎます**。コンシーラーとしても便利なスティックタイプです。

* 米国FDA基準による「80分間にわたる耐水試験」を実施し、紫外線防止効果の持続性を確認しています。
** オイルキャッチパウダー(シリカ)配合

コツはこまめな塗りなおし

UVカットクリーム・ローション・下地などとともに、紫外線を防ぐ効果のあるファンデーションを使用すると効果的です。ただし、せっかくUVカットのアイテムを使っても、使用量が少ないと十分な効果が得られないため、たっぷりな量を肌にムラなくのばし、こまめに塗り直してください。

また、タオルや服に擦れて落ちてしまうことがありますので、十分な量を肌にムラなく伸ばし、こまめに塗り直しましょう。より効果的に紫外線を防ぐためには、帽子や日傘、長袖などで日光にあまり長くさらされ続けないようにしましょう。

レジャー、スポーツ、お買い物・・・ シーンに応じてSPF、PAのUVカットを選びましょう。

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使う肌がよろこぶスキンケア感覚のUVカットを、毎日の習慣に。