開業事例

CPデュマン

主役は、「人」です
前向きなお母さんを応援します

株式会社CPデュマン 代表取締役会長 中村 恵美子 様

楽器販売店
本社所在地:埼玉県川越市 店舗数:47店舗 CPサロンビジネス:26年

CPサロンを始められたきっかけをお聞かせいただけますか?

もともと家業が楽器店で、当時SONYともお取引があり、化粧品事業をお声掛けいただきました。SONYだからブランドイメージも良くいいものだろうと思いました。とはいえ事業を開始するにあたり、商品そのものを知らなければ事業を成功させることなどできないはずです。そこで、化粧品だからこれは女性が試さなければということで、まず実際に私自身がCPコスメティクスの化粧品を使ってみたところ、価格がずっと高い某社の高級ラインと比べて、使い心地が良かったのです。更に、友人にも声をかけて試していただいたら、全員が「CP化粧品は良い」といってくださり、商品力とこの化粧品事業の成功を確信したのがきっかけです。このような経緯で私が開業責任者になり取り組むことになりました。

中村会長は営業のご経験が無かったとのことですが。

はい、この仕事をするまで営業経験などありませんでしたので、化粧品をお勧めし販売していく営業は考えておらず、「お客様のお世話をすればよい」という考えでした。つまり親しい方やお客様からのご紹介だけ。営業経験のない私にとっては、どこをとっても無理がない方法です。無理をすれば悪影響が出て、そもそも長続きしません。無理をせず、楽しくサロン運営をしていましたら、来店されたお客様が、「こんなお店を私もやってみたいわ」という気持ちへと変化するようになりました。おかげさまで、直営サロンを開業してから1年で4名のスタッフが独立開業しました。

初年度から複数店オープンした会長ですが、本部としてのCPコスメティクスは頼りになりましたか?

頼りになりました。商売のイロハを知らない人でも、様々なノウハウを一から丁寧に教えていただける、そういうサポートがありますね。

現在のお客様はどれくらいでしょうか?

約5,000人で、年齢層は幅広いです。娘さんお孫さんといった、二代、三代にわたって通っていただいているお客様もいらっしゃいます。

幅広い世代のお客様が益々増えてくるデュマンさんですが、5年後、10年後の展開ビジョンは?

これまでの成功体験から、店舗網は「無理なく」増やしていきたいと考えています。現在、グループで47店舗を展開しており、毎年平均で2~3店舗が増えています。ただ単に増やせばよいという訳ではなく、サロンオーナーが楽しくのびのびとできる、そんな体制を作ってサポートする事が代理店である私たちの役目ですね。

「無理なく」というお言葉が何回も出てきました。

私たちが取り扱っているのは化粧品ですが、実は主役は「人」だと思っています。サロンオーナーには家庭を大切にして欲しいので、日曜、祝日、月曜は定休日というサロンが、3分の2を占めています。サロンも家庭もしっかりと成功させたい、そんな前向きなお母さんをサポートしたいと思っています。事業としての成功だけでなく、おおげさに言うと、人生を成功していただけるようにという想いからです。子育てはせいぜい10年です。大切なのはその先なのです。

新たに代理店ビジネスを検討されている方にメッセージをお願いできますか?

この代理店ビジネスは、目標はありますがノルマはありません。もちろんギラギラした雰囲気の営業マンもCPコスメティクスにはおらず、代理店のために一生懸命にサポートしてくれます。結局のところ信頼関係の先に自然と伸びていくビジネスですね。

湘南企画

人を活かすことは全て共通
お客様からのありがとうを
いただくビジネス

株式会社湘南企画. 代表取締役 大庭 大 様

石油販売業〈湘南菱油(ガソリンスタンド・燃料等販売)〉
本社所在地:神奈川県横須賀市 店舗数:9店舗 CPサロンビジネス:22年

大庭社長は湘南菱油と湘南企画の社長を兼任されていらっしゃいます。ガソリンスタンドと化粧品は違う業種ですが、きっかけは?

きっかけは、私の母がCPコスメティクスの化粧品を商品として扱っていたことです。それを代理店事業として私が引き継ぎました。私が子供の頃から、母親の事業の進め方、化粧品の売り方を分からないなりに見ていました。

石油販売とCPコスメティクス事業の共通点はありますか?

人のポテンシャルを活かすということは何も変わるところはありません。地域の中でしっかり認知していただくことや、この会社に入って良かったと思ってもらうこと。ガソリンのENEOSとCPコスメティクス、どちらも自分たちの会社やマークに誇りを持てるようにする、ロイヤルティを高めていく、それはどんな事業であろうと大切なのは同じですね。難しいことですが、働くとは言っても無機質な会社の歯車としてではなく、人として働き、人としてのポテンシャルが活きてコミュニティの中で変わっていくこと、それが楽しみです。

人を活かす考え方が同じとのことですが、逆に異質と感じるところはありますか?

石油販売事業と違い、CPコスメティクス事業では、当社側がありがとうと言うのではなく、お客様から「ありがとう」と言われ、さらにお客様が次の予約までしてお帰りになる仕組みは、驚きました。店舗数が飽和状態の石油販売は、まさに買い手市場。お客様が求めるのは少しでも価格の安いものです。一方CPコスメティクスは、世の中が変化している中、異質でした。それは同業他社が追随してもまったくぶれておらず、こうして生き残ることができている。こちらから「ありがとうございます」とお伝えする石油販売。一方で、お客様から「ありがとう」と言われてまた予約して来ていただける。これは大きな違いです。

お客様のお話を聞かせていただけますか?

お客様については、先日、70代のお客様で、私が子供の頃からお通いいただいている方にお会いしました。湘南企画のCPサロンにこんなにも長くお通いいただけていることもそうですが、7年前とお肌が当時と変わってないどころか、むしろますますきれいになり続けていただいていることに、驚きとありがたさを実感しました。スタッフから独立開業されたCPサロンのオーナーさんについては、色々なタイプの方がいらっしゃいます。例えばもっと売りたい、社会に出たいというタイプの方、別に働かなくてもいいというタイプの主婦の方。一口に独立開業店のオーナーと言っても、本当に皆さんそれぞれです。私はCP化粧品事業を通してそうした十人十色のオーナーさん達とお付き合いし、サポートしていくにあたり、数字もさることながら中身が大事であり、その両方を育てていくことだと考えています。そして、オーナーさん達に決して下を向かせないことを心がけています。

新たに代理店ビジネスを検討されている方にメッセージをお願いできますか?

ビジネスとして経営していく以上、利益はもちろん大切ですが、基本は「人」にあると思える経営者の方なら、必ず成功すると思います。時間は掛かっても、地域の中でリーダーとなれる女性を輩出したい、私はそう考えています。

CP明光

人と人との信頼関係が魅力
既存事業の業績回復にも
多いに貢献しました

株式会社クリエイティブプロダクツ明光 代表取締役 赤星 恵美 様

地域情報誌
本社所在地:東京都江戸川区 店舗数:30店舗 CPサロンビジネス:25年

始められたきっかけをお聞かせいただけますか?

銀行からの紹介です。当社が多角経営を目指す上で「街の良かった!を広げたい。」 というスローガンとマッチしました。当初、当社の事業である地域情報誌事業のクライアントとバッティングする事業を何故と言われたこともありましたが、「奥さんがきれいになって喜ばない旦那さんはいない。」という考え方で、挑戦しました。

他業種への挑戦ですが、当初から順調でしたか?

直営サロンを始めてから3年は順調どころか利益が出ず、この代理店事業はやめようかとも考えた時がありました。ところが、1人のサロンオーナーの出店がきっかけで拡大になったのです。初心に戻り、1からやり直した矢先、第1号のサロンが出店し、そこからはもう夢中でしたね。そしてこの仕事の本当の面白さが分かったのは、10店舗位出店してからでした。

夢中に走ってこられたCPコスメティクスのお仕事、その魅力とは何でしょうか?

チームで仕事をすることの楽しさを知ること、そして関わる人がどんどん変化していくことです。目先の儲けを追っていては、成功しないビジネスです。ただ儲けたいだけの人は去っていきました。もしかすると販売の素人だからこそ、代理店事業としてここまでできたこともあるのだと思います。ただただ誰かのキレイを応援する心、それは人を魅力的に変える力がありますね。私自身も変わりました。

人が魅力的に変わっていくCPコスメティクス事業、情報誌事業への相乗効果はいかがですか?

とても嬉しいことがありました。それはCPコスメティクスの事業の実務経験が、情報誌事業の業績回復へ導いてくれたことです。リーマンショック後、情報誌事業の業績が2割ぐらい落ちた時のことです。CPサロン経営のノウハウを参考にしてチームとして仕事をすることを徹底し、人との関係の作り方の大事さを意識するようにしました。するとパートタイムで入社した女性がキャリアアップして5年で現場の実質トップになるなど、効果は明確でした。そしてその間もCPコスメティクス事業からは毎年大きな利益貢献があり、嬉しく心強いものでした。

ずばりCPサロン、CP化粧品について伺いたいのですが。

CPコスメティクスに関わる皆さん、CP化粧品が大好きです。好きではない商品だと、人は無理に売ろうとしてしまいますよね。「売る」を成功させるには、商品を好きになることが何より重要です。そしてCPサロンでは、商品を売ることだけでなく、毎日のお手入方法からメイクアップまで、その方にあった方法を丁寧にご提案します。つまり、大好きな化粧品でキレイになる方法をお伝えする場所がCPサロンだと思っています。私の年齢をいうと皆さん驚かれます。やはり商品に自信がもてるかどうかは大事ですよね。

新たに代理店事業を検討されている方にメッセージをお願いできますか?

この仕事は等身大のビジネス、小さいなら小さいなりのやり方、大きくなれば大きいなりのやり方ができ、資金的にも経営者にストレスがなく、自分らしくいられる仕事です。また他の代理店同士も仲が良く情報交換をして、お互いサポートしあえるのは貴重だと思います。ただし、代理店として地域貢献ができていないと成功するのは難しいです。キレイを通じて地域の輝く女性を応援するお仕事。そこが魅力のビジネスですね。

湘南企画

女性、リピートビジネス
サロンオーナーは
大切なパートナーです

株式会社DEAR 代表取締役社長 坂井 奈津子 様

外車販売店
本社所在地:山口県山口市 店舗数:47店舗 CPサロンビジネス:24年

代理店ビジネスを始められたきっかけは何ですか?

SONYが新しい形態での化粧品ビジネスを始めると知り興味を持ったのがきっかけです。これからの時代は女性が消費の中心と考え、化粧品であれば、消耗品でリピートがあり、固定客ができる。そしてSONYがやるのであれば、化粧品の質も信頼できる、と考えました。

現在47サロンを展開する大手代理店ですが、はじめから順調でしたか?

当初代理店ビジネスを理解し切れておらず、利益面で不安になった時期がありました。けれども、私たち代理店の仕事は人を活かすこと、出店を目指すスタッフを身近でサポートすることだと理解したとたん、一番初めに採用したスタッフが出店しサロンオーナーに。それを期に1年で約10サロン出店となり経営が安定しました。そして現在は47サロン。一号店は今も続けていただいています。

坂井社長にとってサロンオーナーさんはどの様な存在ですか?

一緒に夢をかなえていきたいパートナーです。決して上下の関係ではありません。私はサロンオーナーあっての代理店だと考えています。

お仕事の上ではどのようなことを心がけていらっしゃいますか?

私どもは「DEARに関わる全ての人に喜んでもらいたい、幸せになってもらいたい」と考えています。それを達成するために「楽しみながら、正しい行動で夢を叶えよう。」といつも皆と話しています。

新たに代理店を検討されている方にメッセージをお願いできますか?

この代理店ビジネスは、地域でのクチコミが大切です。クチコミから更にお客様をお迎えすることで、まずは直営店をしっかり運営すること。と同時に、スタッフさんの中から将来のサロンオーナーが生まれるように、しっかりと育てることが重要です。サロンオーナーは、もともとCPサロンのスタッフさんですが、そのスタッフさんは主婦の方も多く、どなたでも気軽に無理なく働いていただく環境がCPサロンにはあります。お分かりだと思いますが、未来のサロンオーナーは、実は沢山いらっしゃるのです。まずは代理店事業の楽しさをご理解いただいた上で、お選びいただきたいと思います。

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